投資の基礎知識

リスクとリターンの関係|損を恐れず成果を出す考え方

投資における「リスク」とは「危険」ではなく、「価格が変動する可能性」のことです。 リスクを正しく理解すれば、無理なくリターンを狙うことができます。 このページでは、初心者にもわかりやすくリスクとリターンの関係を解説します。

リスクとは「結果のブレ幅」のこと

一般的にリスクというと「危険」と思われがちですが、投資でいうリスクは「結果が予想より上下にぶれる可能性」を意味します。 つまり、リスクが大きいほど損益の幅も大きくなり、リスクが小さいほど損益は安定します。

リスク小
リスク中
リスク大

※ 安定性を求めるほどリターンも小さくなる傾向があります。

リスクとリターンは比例する

投資の世界では、リスクとリターンはセットです。 リスクを取らなければ大きなリターンは得られず、逆にリターンを求めればリスクも上がります。

債券インデックス
リスク小・リターン小
バランス型投信
リスク中・リターン中
株式インデックス
リスク大・リターン大

リスクを抑える3つの方法

① 分散投資

複数の銘柄・国・資産に分けて投資することで、1つの値動きに左右されにくくなります。

② 長期投資

短期の値動きに一喜一憂せず、時間を味方にすることで平均化効果が働きます。

③ 積立投資

毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」で購入価格をならし、リスクを軽減します。

よくある質問

完全にリスクをゼロにすることはできません。ただし、分散・長期・積立の3つを組み合わせることで大きく抑えられます。

生活費を差し引いた「余力資金の範囲」で始めればOK。まずはリスク小〜中の商品から学びましょう。